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ラフマニノフとホロヴィッツ

ラフマニノフとホロヴィッツ


ラフマニノフ


セルゲイ・ラフマニノフは1873年4月1日にロシアで生まれた作曲家でピアニストです(1943年3月28日没)。1917年のロシア革命(十月革命)によってボリシェヴィキ政権ができると、ロシアを後にします。翌2018年にアメリカに渡り、コンサートピアニストとして活躍を始めます(プロコフィエフもこの年にモスクワを発ちました)。


ホロヴィッツ


ウラディミール・ホロヴィッツは1903年10月1日にウクライナで生まれたピアニストです(1989年11月5日 没)。ラフマニノフの30才年下です。ラフマニノフのことをホロヴィッツは「音楽の神様」と呼んでいました。

ホロヴィッツは1928年にアメリカデビューを果たします。その直前の1月8日にホロヴィッツは念願のラフマニノフと初めての対面を果たしました。ホロヴィッツが25歳、ラフマニノフが55才の年。

場所はニューヨークのスタインウェイ社の地下室でした。二人はラフマニノフのピアノ協奏曲を弾きます。ラフマニノフがオーケストラパートを、ホロヴィッツがピアノパートを受け持って。ホロヴィッツがキエフ音楽院の卒業の時に弾いた思い出の曲です。

ラフマニノフは若いホロヴィッツに助言を与えました。ピアニストとしては、彼に後を託すつもりだったのかもしれません(平成3年夏場所の千代の富士と貴乃花の伝説の一戦を思い出します)

ホロヴィッツの演奏を聴いたラフマニノフは、「3番は、自分は二度と演奏しない。ピアノの可能性を初めて知った」と言い、ホロヴィッツによって世界中に広まりました。

(映画「シャイン」のデイヴィッド・ヘルフゴッドの演奏も、ユジャ・ワンも、アルゲリッチもいいですが…)

<ラフマニノフと言えば、ピアノ協奏曲2番も印象的です。こちらは浅田真央ちゃんの生涯最高の演技が心に焼き付いています>


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ドクターサナギ

Author:ドクターサナギ
「あさなぎクリニック」心療内科・精神科・メンタルクリニックの医師です。反田克彦(そりた・かつひこ)と申します。クリニックは山梨県甲府市の蓬沢町にあります。国道20号(甲府バイパス)の近くで、石和や八代(笛吹市)や甲州市からも、大月や都留、南アルプス市や韮崎、北杜市からのアクセスも良好です。臨床心理士によるカウンセリング、うつ病の復職支援施設・リワークポルト、あさなぎカフェも併設されています。

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