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ドーパミン神経系について

ドーパミンはどこで作られるかというと、


ドーパミン神経系


中脳と間脳(=視床・視床下部)です。ここで作られて、以下に投射されます。


ドーパミン神経系2


中脳のA10(腹側被蓋野)からは、
  ・前頭葉(中脳皮質経路):ストレスや不安で活性化されます。統合失調症の陰性症状はこの経路が弱まって起こります。
  ・側坐核などの辺縁系(中脳辺縁経路):扁桃体の働き(情動)で活性化されます。過度に強まると幻覚や妄想が出ます。

中脳A9(黒質緻密部)からは、被殻、尾状核などの(新線条体=背側線条体=線条体):パーキンソン病に関係します。

間脳A12(視床下部漏斗核の弓状核)からは下垂体 これによってプロラクチンが分泌されます(乳汁分泌)。

抗精神病薬(=統合失調症の薬)は主にドーパミンのD2受容体に作用します。


ドーパミンは程よく分泌されることが大切です。
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ドクターサナギ

Author:ドクターサナギ
「あさなぎクリニック」心療内科・精神科・メンタルクリニックの医師です。反田克彦(そりた・かつひこ)と申します。クリニックは山梨県甲府市の蓬沢町にあります。国道20号(甲府バイパス)の近くで、石和や八代(笛吹市)や甲州市からも、大月や都留、南アルプス市や韮崎、北杜市からのアクセスも良好です。臨床心理士によるカウンセリング、うつ病の復職支援施設・リワークポルト、あさなぎカフェも併設されています。

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