浅煎りと深煎りの違い。

コーヒーの生豆を焙煎する時間が、
短いのが浅煎りで、長いのが深煎りです。
浅煎りは、カフェインやポリフェノールが失われずに残ります。酸味が強く、豆の性格がはっきりとしたコーヒーになります。昔ながらのコーヒーを飲んでいた方は驚くでしょう。
深煎りは、カフェインやポリフェノールが減ります。酸味が減り、コクと苦みが強調されます。胃に優しいコーヒーになります。
最近の流行は浅煎りですが、
個人的には、中深煎りがコーヒーらしくて好きです。最先端より、ちょっとレイドバックした方が落ち着くみたいで。
スポンサーサイト
« 中古レコード屋さん l ホーム l 「私たちは買われた展」 H28年8月11日~21日 神楽坂セッションハウス2Fギャラリー »