さなぎ日記:あさなぎクリニック心療内科のブログです。こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

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D2L受容体とD2S受容体

D2L受容体とD2S受容体 サムネイル画像
D2受容体には2つのアイソフォームがあります。左がD2Lで、右がD2Sです(細胞内第3ループの29アミノ酸残基があるものがL:ロングで、ないものがS::ショートです)。D2L受容体が欠損していると、ストレスによるセロトニンの放出に歯止めがかからなくなるんです。D2L受容体が欠損したマウスは、不安様行動やうつ様行動が増えます。セロトニン1A受容体アゴニストの抗不安効果は、野生型マウスには効きましたが、D2L受容体欠損マウスで...全文を表示
D2受容体


D2受容体には2つのアイソフォームがあります。

左がD2Lで、右がD2Sです(細胞内第3ループの29アミノ酸残基があるものがL:ロングで、ないものがS::ショートです)。


D2受容体 セロトニン1A (1)


D2L受容体が欠損していると、ストレスによるセロトニンの放出に歯止めがかからなくなるんです。

D2L受容体が欠損したマウスは、

不安様行動やうつ様行動が増えます。

セロトニン1A受容体アゴニストの抗不安効果は、野生型マウスには効きましたが、

D2L受容体欠損マウスでは全く効果がみられませんでした。

それが統合失調症の発症に関係しているという説があります。

熊本大学発生医学研究所(2019年9月3日)


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D2受容体


D2受容体には2つのアイソフォームがあります。

左がD2Lで、右がD2Sです(細胞内第3ループの29アミノ酸残基があるものがL:ロングで、ないものがS::ショートです)。


D2受容体 セロトニン1A (1)


D2L受容体が欠損していると、ストレスによるセロトニンの放出に歯止めがかからなくなるんです。

D2L受容体が欠損したマウスは、

不安様行動やうつ様行動が増えます。

セロトニン1A受容体アゴニストの抗不安効果は、野生型マウスには効きましたが、

D2L受容体欠損マウスでは全く効果がみられませんでした。

それが統合失調症の発症に関係しているという説があります。

熊本大学発生医学研究所(2019年9月3日)


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