さなぎ日記:あさなぎクリニック心療内科のブログです。こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

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あさなぎクリニック・心療内科の
院長ブログです。
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封書という壮絶な無駄

封書という壮絶な無駄 サムネイル画像
封書という無駄毎月100枚以上切手を買います。約1分+αでパソコンで作成した医療費を軽減するための診断書を、プリントアウトして、患者さんの住所を書いた封筒に入れて、封をして、切手を貼って、ポストに投函すると、翌日、郵便局の方がそれを回収して郵便局に持っていき、郵便局では分類作業をして、郵便配達の方が患者さんの家に運んで、患者さんは公共交通機関を利用してその書類を市役所に持って行って、順番を待って、係の方...全文を表示
封書という無駄


毎月100枚以上切手を買います。

約1分+αでパソコンで作成した医療費を軽減するための診断書を、プリントアウトして、患者さんの住所を書いた封筒に入れて、封をして、切手を貼って、

ポストに投函すると、

翌日、郵便局の方がそれを回収して郵便局に持っていき、

郵便局では分類作業をして、郵便配達の方が患者さんの家に運んで、

患者さんは公共交通機関を利用してその書類を市役所に持って行って、順番を待って、係の方に渡して、

係の方は、審査会を招集して、その診断書によって個人か特定されないように黒塗りをして、

その後、数名の委員が集まって審査会が行い、

その結果100%その審査はパスして(ということは審査は無駄だということです)、その結果を記した手帳が交付され・・・・・・(まだまだ続きます)・・・・・

実はこんなこと、僕が1分+αで作成した書類を役所にメールして、役所は申請者に「クリニックでこれ見せてね」という画像を送るだけで済むんですよね。

そんなことに膨大な時間と、天文学的なお金をかけるのがお役所です。

およそ気でも狂わなければできないような作業ですが、

僕は最初の1分作業するだけで、後はクリニックのスタッフがするので行っていますが。

こういう無駄な作業をこなす人員を雇用せざるを得ないことが、クリニックへの参入障壁になっているのかもしれません。



クリニックにはよくお役所などから電話がかかって来て、事務のスタッフが応対します。

「ファックスを送ったので読んでください」という電話や、

「ファックスをお読みいただけましたか」とか、

「メールは届きましたでしょうか」、

「明後日の12時半にお会いできないかと電話がありました。どうしますか?」

みたいな電話です。

失礼になってもいけないと思ってお会いすると、

「東京から上司が来たので、同行してご挨拶に来ました」と、名刺を渡して15秒ほどの歓談をしたりします。


そんなことがコロナによってとんでもなく無駄だと世間の多くの人々が知るのなら、コロナもまんざら無益ではないと思います。

もっとも、民間企業はともかくとして、お役所はあと100年くらいはこんな感じでしょう。

最新鋭のAIを搭載したロボットに切手を貼らせたり、ファックスをさせていることでしょう。


<ハンコと署名っていったいどんな現実的な価値があるのでしょうか。気が触れているとしか思えません。3セット、6枚届いた(なぜ?)アベノマスクを眺めてため息をついています>



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封書という無駄


毎月100枚以上切手を買います。

約1分+αでパソコンで作成した医療費を軽減するための診断書を、プリントアウトして、患者さんの住所を書いた封筒に入れて、封をして、切手を貼って、

ポストに投函すると、

翌日、郵便局の方がそれを回収して郵便局に持っていき、

郵便局では分類作業をして、郵便配達の方が患者さんの家に運んで、

患者さんは公共交通機関を利用してその書類を市役所に持って行って、順番を待って、係の方に渡して、

係の方は、審査会を招集して、その診断書によって個人か特定されないように黒塗りをして、

その後、数名の委員が集まって審査会が行い、

その結果100%その審査はパスして(ということは審査は無駄だということです)、その結果を記した手帳が交付され・・・・・・(まだまだ続きます)・・・・・

実はこんなこと、僕が1分+αで作成した書類を役所にメールして、役所は申請者に「クリニックでこれ見せてね」という画像を送るだけで済むんですよね。

そんなことに膨大な時間と、天文学的なお金をかけるのがお役所です。

およそ気でも狂わなければできないような作業ですが、

僕は最初の1分作業するだけで、後はクリニックのスタッフがするので行っていますが。

こういう無駄な作業をこなす人員を雇用せざるを得ないことが、クリニックへの参入障壁になっているのかもしれません。



クリニックにはよくお役所などから電話がかかって来て、事務のスタッフが応対します。

「ファックスを送ったので読んでください」という電話や、

「ファックスをお読みいただけましたか」とか、

「メールは届きましたでしょうか」、

「明後日の12時半にお会いできないかと電話がありました。どうしますか?」

みたいな電話です。

失礼になってもいけないと思ってお会いすると、

「東京から上司が来たので、同行してご挨拶に来ました」と、名刺を渡して15秒ほどの歓談をしたりします。


そんなことがコロナによってとんでもなく無駄だと世間の多くの人々が知るのなら、コロナもまんざら無益ではないと思います。

もっとも、民間企業はともかくとして、お役所はあと100年くらいはこんな感じでしょう。

最新鋭のAIを搭載したロボットに切手を貼らせたり、ファックスをさせていることでしょう。


<ハンコと署名っていったいどんな現実的な価値があるのでしょうか。気が触れているとしか思えません。3セット、6枚届いた(なぜ?)アベノマスクを眺めてため息をついています>



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