さなぎ日記:あさなぎクリニック心療内科のブログです。こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

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あさなぎクリニック・心療内科の
院長ブログです。
こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

Archive2011年07月03日 1/1

南の島のリゾートです

そっくりですね。これはすごいと思います。これは、南の島のリゾート地のコテージのイメージですね。たくさんの花をいただきましたが、これが一番でした。好きです。センスいいなぁ。ここからだと、遠くまで見渡せて気持ちがいいです。本当にみなさまありがとうございました。さあ、これからが本番です。...

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あさなぎクリニックの見学会初日

暑い中大勢の方に来ていただきました。ありがとうございます。一時は、カウンセリングルームも待合室も満員になってしまうほどでした。以前から通院していた方々、親しい友人、今回のクリニック開業でお世話になった方々、新聞の折り込みチラシを手にして来られた方も何人もいらっしゃいました。お祝いのお花や、観葉植物、お心遣いなどもたくさんいただきました。本当にありがとうございます。本日(3日)の午前中も見学会です。...

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Who's who of Dogs

Who's who of Dogsこれはもう30年以上前の本です。モノクロの犬の写真集です。とにかく犬も表情がいいです。気品を感じます。人間の方が気おくれしてしまいそうな気高い犬たちの写真集です。あさなぎクリニックの風除室に置いておきます。...

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命がけの跳躍

命がけの跳躍とは、マルクスの言葉です。(インターネットで探してきた画像です)商品についてそう言いました。売り手は売れるかどうかわからないのに、お金や労働力をかけて商品を作らなければなりません。作ったものの需要がなかったり、急に価値がなくなることもあります。作った商品がお金に変わるかどうかは、作り手の関与を離れてしまいます。これが、命がけの跳躍ということです。思うに、われわれ人間も同じではないでしょ...

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学校の成績がいい人は、双極性障害になるリスクが4倍だそうです。

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ヘミングウェイや北杜夫さんは、双極性障害でした。昔から作家などには双極性障害(=躁うつ病)が多いと言われていました。これを裏付ける研究があります。MacCableさんが2010年のThe British Journal of Psychiatry に発表しています。1988年~1997年の間にスウェーデンで義務教育を終えたすべての人の、15--16歳の学業成績と17~31歳の間の精神障害による入院を調べたところ、成績優秀者(標準偏差2SD以上の人)は、双極...

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