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死刑について

人間は、何もないところからこの世に生まれてきます。


これはじっくり考えると途方もないことです。想像を絶しています。ありえないことです。

死刑はそんな人間を(たかが)国家が合法を装ってこの世から消去することです。

死刑はその人を罰することにはなりません。その人は存在しなくなるのですから。

サッカーにおける審判の役割はゲームの内部に限定されます。いくら選手が反則をしても審判ができるのは選手を退場させることだけです。そのチームを消滅させる権限は審判にはありません。

死刑は国家が行える範囲を逸脱しています。上手く説明できませんが。

戦いの上で殺し合う場合には仕方ない面があるでしょう(お互い様なので)。殺されようとしているわが子を救おうとする場合とか。

人間が決めていい問題と、決めてはいけない、決めるべきではない問題があります。

国家権力が合法的に人を殺すことが許されるのか。そういう法律を作ることが許されるのか。

仮にある国が、「あらゆる強姦は許される」という法律を作ったとして、それは正しいでしょうか。

「万引きをしたものは死刑に処する」という法律はどうでしょうか。

「人間に動物の遺伝子を組み入れて、新たな人間を作ることを認める」とある国家が決めたらどうでしょう。

人間は人間のテクノロジーによって作り出すことのできない存在です。

ある製品を生産したり、生産をやめたり、作られた製品を廃棄処分にするように、人間を殺すことは許されないと思います。

死刑が許されるとしたらそれは人間を生み出すことのできる、ステージにいる存在だけでしょう(かつて神と呼ばれたような)。

自殺願望のある人がいる以上、抑止力という説明は無力です。

死刑の是非についてはすっきりとは説明できません。そこには次元の異なる問題が混在しているからだろうと思います。

少なくともほとんどの先進国は認めていない非人道的な刑罰です。

あらゆる場合に、絶対に死刑は許されないか、と問われれば心情的には答えに窮するでしょう。

身内が虐殺された場合など。

ですがその犯人を殺すことを禁じるの知性であり、それがカルトと国家を分けるのだと思います。

死刑を認めることは、麻原やヒトラーを認めることです。


<人間は生まれてきたにもかかわらず、何もないところに再び還っていきます。それが孤独の根源だと思います>



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死刑はダメです。罪のない民衆を平然と、無差別に、大量に殺戮するアメリカの方が比較にならない程悪いことは明らかですが。

麻原


「死刑はダメです。罪のない民衆を平然と、無差別に、大量に殺戮するアメリカの方が比較にならない程悪いことは明らかですが」



タクシーの運転手さんが、「昨日は上九一色村までタクシーが何台も動員された」と言っていました。サティアンの跡地は公園になり、犠牲者の慰霊碑があるそうです。

松本智津夫(麻原彰晃)代表は、「新しい種、つまり、今の人間よりも霊性のずっと高い種、これを残すことがわたしの役割」という狂った考えを思いつき、

それを具現化するような現実を構築しました(「現実が言語を模倣する」by ケネス・バーグ)。

狂った全体像に、精密だけれど整合性を欠く細部を押し込みました(「全体と部分」)。

ですが、オウムの出現を用意したのは、日本人の不安です。不安になると人は明確なものに縋ろうとします(「ハンナ・アーレント」)。ヒトラーやブッシュやコイズミやアベのような。

オウム真理教が作ったおもちゃのようなサリンに比べたら、桁外れに残虐な原爆を作り、それを実際に日本に落として何十万人もの命を奪ったり、何の罪もないイラクの人々を無差別に殺戮したアメリカの方が、比較にならない程悪いことは明らかですが、

死刑はダメです。


<日本の高級官僚は当時のオウム以上に日本を破壊しています。狂った全体像に現実を合わせるように>


プロフィール

ドクターサナギ

Author:ドクターサナギ
「あさなぎクリニック」心療内科・精神科・メンタルクリニックの医師です。反田克彦(そりた・かつひこ)と申します。クリニックは山梨県甲府市の蓬沢町にあります。国道20号(甲府バイパス)の近くで、石和や八代(笛吹市)や甲州市からも、大月や都留、南アルプス市や韮崎、北杜市からのアクセスも良好です。臨床心理士によるカウンセリング、うつ病の復職支援施設・リワークポルト、あさなぎカフェも併設されています。

本を読んだり、音楽を聴いたり、昔の映画を見るのが好きです。どうぞよろしく。

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