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平等と解放 by ビル・エモット

平等と解放 by ビル・エモット (毎日新聞・オピニオン欄・2017年7月24日・『繁栄を保つ「平等」と「開放」』より)


(要旨・文責:さなぎ)

経済の発展に最も重要なことは「開放性」だ。開放性は「資本家や労働者の自由な移動」や「国境を越えた自由な経済活動」を保障する。

歴史的に見て開放性は繁栄にとって不可欠だった。

16世紀まで覇権を握っていた中国の王朝(元や明)から、より開放的なポルトガルやスぺインに覇権が移り、その後アメリカが覇権国の一つになった。

現在、閉鎖的な考えが台頭している。「開放」は競争を生み落ちこぼれる人が出てくるからだ。落ちこぼれた人は不満を持つ。

政府が彼らに教育や医療などを保障して全国民の「平等」性を保障することが「解放」には必要だ。

反グローバリズムが台頭しているのは、「平等」性が担保されなくなったからだ。国家の財政悪化によって社会保障費が削減されている。その理由は各国政府が経済政策を誤ったからだ。

政府は特定の大企業から支援を受けており、その大企業が適切な規制緩和政策の実行を妨げている。そのことで市場の活性化が妨げられ、イノベーションが生まれなくなった。

日本はスウェーデンに学ぶといい。

スウェーデンは日本と同時期にバブルを経験したが、業界団体との癒着を断ち切って規制緩和を実施し、国際的な競争力を持つ企業が増え、税収も増し、社会福祉の手厚さも維持した。改革で競争を促すと同時に平等性も担保した。


<総論としては正しい。でも国家の経済政策の失敗は、行き過ぎた開放によってグローバル企業に国家が負けたからだ。さらなる開放によって没落する国家が出てくる。その国家をどう救ったらいいのか。彼にはその視点が欠けている。というか、その視点を隠蔽しているように感じた>



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旧勢力 vs 新勢力

旧勢力 vs 新勢力


歴史上では常に新勢力側が旧勢力に勝ってきました。

(というか勝つまでは旧勢力が負けていないだけなのですが)

旧勢力:徴税権と通貨発行権をもつ。法律を作る。選挙(老人=選挙に出るのは全員旧勢力)で選出される。大企業が溜めこんだお金がある。

税金は五公五民です。分からないような形で上手に国民から集めています。

政府は今後もこっそりと増税をします。政府は借金を返すつもりはまるでありません。日本政府の借金(国債)は身内が持っているから、これを日銀がすべて引き受れば、政府は借金を返さなくていいわけです。

日銀は通貨発行権を持っているので、お金を刷ればいいんです。でもそうするとお金の価値は下ので、お金を溜めこんでいる金持ちは損をします。でもこれは大企業の半分くらいがこれに該当するだけです。超大企業へはその分たっぷりと税金を還元しています。

新勢力:

外国人と若者は借金をしまくって事業を起こします。現代の社会は借金をしまくってもいいからです。政府がそうであるように。

デッド・エクイティ・スワップをすればいいので。返済できない債務は株式化して債権者に支払うというウルトラCによって。

実は政府と日銀もこれをするのです。

だから借りたもの勝なんです。

こんなにいい条件なのに勝負をしない人はよほど弱気な人じゃないかと思います。


<キミアキ先生の起業酔話というサイトで見た内容をもとに書きました。ここ面白いです>



零細企業の経営者として僕が心がけていること。

零細企業の経営者として僕が心がけていることは、



マフィア


とにかく目立つことです。目立たなきゃあ誰にも知られないじゃないですか。いくら味のいいイタリアンだって、腕のいい仕立て屋さんだって、知られなきゃあお客さんは来ませんよね。

お金がないんだったら、とんでもないことをすればいいと思います。一度見たら二度と忘れられないような。

その方法なんて簡単です。

1000人がダークスーツを着ていくような会に、マフィアのような服装で行くだけで、ほぼ全員に覚えてもらえます。名刺なんか配らなくても。

講演会を聴きに言ったら、とにかく質問をすることが重要です。演者を食うような質問をしたら最高です。だって、ただで目立てるんですよ。

(宴会で裸踊りをするとか、女風呂に乱入するとか。今やったらまずいですね)

4半世紀前にある団体に入りました。

入会初日に、理事長からお猪口を投げつけられました。何を言ったか(したか)忘れましたが、彼の逆鱗に触れたのでしょう。

慌てふためいた先輩が、間に入って仲裁してくださいました。

そんなこともあって、その場にいた人には強いインパクトを与えたように思います。

忘れられるより、恥をかく方が何倍もいいと、個人的には思います。嫌われることなんか恐れていたらダメですよ。




グローバル資本 VS 国民国家

国民国家が終焉を迎え、


金融


グローバル資本が世界を支配するとしても、

搾取される側としてはどっちも同じかもしれない。これまでは国家に搾取されてきたのが、企業に搾取されるだけだから。

かつてソビエト連邦は、内部に住む人にとっては世界のすべてだった。人々は国家に完全に支配されていた。ソ連の崩壊は自由を意味したはずだ。

現代はその反動が来て、

グローバル資本が国家を超えて強大になろうとしているだけだ。

そう思ったら、逆にちょっと気が楽になった。


<企業と国家のどちらが強欲かは、時代によって変わるだけです>



高校を出ないと就職に不利です。

高校を出ないと就職に不利です。



高校


高校の不登校の方によく話します。

就職の面接が受けられないからです。

以前はパチンコ店は寛容でしたが、最近は高卒を条件にしているところが多いです。

そうなると、義務教育終了で面接が受けられるのは、

線路の保守や交通誘導などの警備の仕事や、水商売、肉体労働などにいくつかの業種に限られます。

山梨県の場合には、運転免許証と、高校の卒業証書さえあれば生きていけるから、一番卒業しやすい通信に転校して卒業証書をゲットしよう、とよく話します。

ですが、

 ・生徒:「どうして高校に行かなくてはならないんですか?」
 ・担任:「高校を出てないと就職に不利だぞ」

なんて、高校の先生がそんなこと言っちゃダメですよね(僕ならまだしもいいですが)。

高校の勉強は、大学受験もしくは就職にしか役立たないなんて本当のことを言ったら(もちろん逆説的ですが)。

高校の先生達もわかっているんでしょうね、自分で生きていく役に立たないことに。


プロフィール

ドクターサナギ

Author:ドクターサナギ
「あさなぎクリニック」心療内科・精神科・メンタルクリニックの医師です。反田克彦(そりた・かつひこ)と申します。クリニックは山梨県甲府市の蓬沢町にあります。国道20号(甲府バイパス)の近くで、石和や八代(笛吹市)や甲州市からも、大月や都留、南アルプス市や韮崎、北杜市からのアクセスも良好です。臨床心理士によるカウンセリング、うつ病の復職支援施設・リワークポルト、あさなぎカフェも併設されています。

本を読んだり、音楽を聴いたり、昔の映画を見るのが好きです。どうぞよろしく。

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